現在の閲覧者数: hatti 元気の素 観劇 ミュージカル 『アジアン・エイリアン』6・28マチネ
2017.06.28(Wed):石川禅さん
久しぶりの赤坂REDシアター
内容などは まったく予備知識なく
本水が使われるということ
客演に キャラメルボックス
多田直人さんご出演ということで
チケットをポチった作品。

     @赤坂REDシアター



出演
男1(鏡田健吾)………奥村洋治
男2(岬邦彦)‥‥‥・山田悠介
男3(金山孝弘)‥‥‥多田直人
男4(迫水剛)‥‥‥‥池永英介
男5(岬邦彦)‥‥‥‥山中雄輔
女1(岬顕子)‥‥‥‥関谷美香子
女2(看護師)‥‥‥‥原田佳代子(増田和)
            (Wキャスト)
社長の声‥‥‥‥‥…小山広寿
喪服の人々‥‥‥
武田竹美 藤村忠生 藤敏也 YAMA
加藤大輔 石井秀樹 木村岳人 いいづか康彦
仲澤剛志 手塚啓行 青木素子 山下真由美
安井恵津子 松尾敢太郎 小山広寿 田村往子
増田和 原田佳代子石川亞子 古澤萌々茄
(敬称略)

しかし 舞台ってなぜ
期せずしてこう同じような
テーマの上演が続くんだろうと
不思議に思います。


あなたは誰?

名前 住所 日本人
生年月日 それを羅列して
身分を明らかにする?


舞台は 事故で無くなってしまった
結婚を控えた二人。
知らせを受け 駆け付けた二人の
知人たちから語られる形。
亡くなった岬邦彦は
家族とは音信普通だったと
聞いていたが姉が駆けつけてきて
彼は弟ではない
別人だと言う。

亡くなった男は一体誰なのか?



個人のプライバシー
名簿業者
マイ・ナンバー制
在日
戸籍売買

亡くなってから明らかにされる
生きてきた思い。

外国人って 空港では
エイリアンという表示の
窓口で受け付けされるんだよ
そんな会話もあり

ガルーダ航空の
ガルーダ 半鳥人の
逸話も入り…
祖父母の代の
帰化に仕事の道を
閉ざされる男

明らかに 存在する
アジアン・エイリアンへの
違和感を 浮き彫りに
見せてくれる。


冗談めかして 岬に告白する
金山(多田)

自分も在日なんすよ。
ふと口をついて出た言葉

岬が亡くなっても
彼女のため
戸籍を買い 岬となって
生きる決意をしても
岬は岬 彼との関係は
いままで築き上げたものは
何一つ変わらないと言い切る。

本水を使い 薄く張った
水のなかでの芝居

深い意味がありそうだが・・
見えざる顔が
水に映し出されるシーン
その顔をとらえようとしても
揺れるだけ・・
このシーンが欲しかったのかな?

汲み取れていない気がするのが
ちょっともったいないけど。



こんなテーマの作品が続いている。
人種の違いに 喘ぐ
昨日観たばかりの舞台
『わが人生の時』

『I・LOVE・A・PIAMNO』も
根底には差別による別れが描かれていた。


理解出来ない まるで違う人種だ~♪
と歌っていた『パレード』


一時 悪人をメインにした
舞台が続いたことがあったけれど

今の 演劇界のトレンドなでしょうか?

さすがに明日は別傾向
『アラジン』だけどね(笑)


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