現在の閲覧者数: hatti 元気の素 観劇 ミュージカル 『パレード』6・1マチネ
2017.06.01.23:03
月が変わり 『パレード』
残り公演 少なくなりました。

公式さんで 人物相関図なるものを
作ってくれています。

あくまで簡単なものなので、
実際に 舞台を見ると
それぞれの人が立ち上がってくる。
リピートすると尚更です。

白か生成りの衣装をまとう
街の人々
ここでは 白髪のお爺さんな
禅さんが見られて ホッコリ(笑)
杖を頼りに歩く姿がコーラスに
入ると力強く歌ってますわ。

街の人々に馴染めないと
レオがすり抜けようとする
シーンがあるのですが
ちょっとぶつかってしまった
レオの罵声を浴びせてるの
サカケンさん。(笑)
この舞台では サカケンさんが
演じる役は 徹底的に
レオの敵役だなぁ~。


石丸さんのレオ
堅物で妻を保護下に
置こうとする有能な男
冤罪により人生が一変する男

南部の規律などに
馴染めず 淡々と暮らす
レオとルシール
そんな夫婦の関係が
この事件で変わって行く。

有罪判決が言い渡された夫
無実の罪を 晴らすため
立ち上がる妻に
初めて心を開く。

可愛いだけの妻から
貴方の力になれると
声を上げる妻
可愛い妻から 強いきずなで
結ばれた夫婦へ。
堀内さん しっかりと
見せてくれます。

岡本・スレイトン知事
ルシールの熱意に動かされ
再調査へ動く知事は
レオの減刑 
レオの保護に尽力する。

しかし 一番最初に
拘留してある二人のうち
どちらかを有罪にしろと
言ってるのは 
知事 あなたですから~。

その知事の動きの
様子をうかがうのは
判事と検事
冤罪と明らかになれば
汚点となる。
この二人の駆け引きを
美しいハーモニーの
男二人のデュオで聴かせるなんて。
反則技。
ちょっと歌詞が聞き取り難い
ところがあり そこは残念。


スレイトン知事を
ジャックと呼ぶのは
ヒュー・ドーシー検事。
知事の妻とも親しげで
ここも 何か隠れていそう(笑)


容疑者の一人
ニュート・リーの
取り調べのドーシー検事さん
だいぶ 台詞が走ってます。
言い間違えたのか?
口ごもったのかと思うようで

珍しい~。

傍らで 安崎ニュートは
一心に祈りを捧げていて
聞いてません。(笑)


群衆を煽るのは
新納・トム・ワトソン
57歳にしては 動きが若い。
お髭はとても立派。(笑)

トム・ワトソンから
話しかけられる禅ドーシー
貴方を支持します~ 
感謝いたしますの流れでは
ドーシー検事だけ
ここでも 台詞が早めに思える。
ワトソンさんがゆっくり目だから
尚更そう感じるのかも。



武田・新聞記者の立ち位置は?

最初こそ ある事 無い事
ゴシップ記事を
書いては スクープ!と
喜ぶ酔いどれ記者だけど
ルシールに対する
街の人々の冷たい視線に
なにか感じるものがありそうで
ルシールの言葉に
なにかが変わる。

街の人々が 知事のレオ減刑の
発表に怒りを表す中
一人 人の渦から離れ
舞台前の階段から
奈落へ消えて行く。

彼だけが実在の人物ではなく
ステージ上だけ生きる人物と
説明があったと思うけれど

ルシールの説得に応じた知事
そしていつか ルシールの側に
立っていた新聞記者

そう言えは 獄舎の看守も
農場刑務所の看守も
二人には 穏やかな対応。

農場刑務所の
最後のピクニック擬き
二人に見えた 松笠菊は
優しく揺れていたのだろうな。

 日曜にまた。
 
 日曜に・・・・・・また。

明るい最後の会話が
救いと思える。

この地で生きて行くと
決めたルシールの
パレードを 振り返る顔が
忘れられなくなります。







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