現在の閲覧者数: hatti 元気の素 観劇 ミュージカル 『たとえば野に咲く花のように』4・8マチネ
休憩無しの およそ2時間10分の作品
演出は鈴木裕美さんです。
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キャスト一新しての再演作品です。
終戦後間もない時
ところは F県にあるダンスホール
店の名前は エンパイア・ダンスホール
満喜・珠代 鈴子はここで
働いている。場合によっては
女性も相手になるそんな店



[出演]
安田(安)満喜・・・・・・・・・・・・ともさかりえ
安田(安)淳雨・・・・・・・・・・・・黄川田将也
珠代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池谷のぶえ
鈴子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小飯塚貴世江
伊東諭吉・・・・・・・・・・・・・・・・大石継太
菅原太一・・・・・・・・・・・・・・・猪野学
李英鉄・・・・・・・・・・・・・・・・・吉井一肇
安部康雄・・・・・・・・・・・・・・・山口馬木也
竹内直哉・・・・・・・・・・・・・・・石田卓也
四宮あかね・・・・・・・・・・・・・・村川絵梨
          ((敬称略 台本順)

最近店を開いたライバル店
『白い花』のオーナー安部が
弟分 直也をつれて店に現れる

戦争で婚約者を失った満喜。
仕事で成功はしても
戦争の傷から立ち直れない康雄は
自分と同じような目をした
満喜に強く惹かれる。
馬木也さん 影のある男
なんか めっちゃ似合う感じ。

婚約者のあかねに
婚約破棄を申し出るほどだが
康雄の弟分の直也は
そのあかねに思いを寄せて
兄貴分の康雄の婚約者だからと
思いを秘めていた。
婚約破棄の申し出を聴いて
ガッツポーズする直也

店に良く顔を出す太一は
いつしか珠代と心を通わせ
体だけの繋がりと言いながら
あれは・・惚れてる?(笑)


鈴子は満喜の弟 淳雨を
放って置けない。

満喜は 愛を拒絶する女
男はいらん!

真っ直ぐに愛をぶつけてくる
康雄にとにかく拒絶。
強い!

そんな姉に 虚勢を張って
生きてるようなのが 弟・淳雨
黄川田くん この役に嵌ってましたよ
何処に生きる術を求めれば
いいのかわからなくなっている
淳雨・・
鈴子はそんな淳雨を
支えるようになる。

あかねの康雄への執着は
病的で、怖いけれど
在り得るんですね。
人の感情ですから
愛の裏返し 憎しみ
嫉妬 すべてが波のように
揺れて襲ってくる。

直也のあかねへの
純粋な愛もある
あかねの幸せを考えられる
一途さ 
あかねの揺れる感情に
ついに罪まで犯して
しまうけれど ほんとうに
愛って厄介!

でも 満喜の愛し方も
あかねの愛し方も
赤裸々にぶつけて来る

舞台の世界に入れました。
そんな生き方してたら
疲れるでしょ?

あんたが一番わがままだから(笑)
でも自分で自分の感情コントロール
出来ないって事あるよね。と

あちらこちらのシーンで頷ずいてしまう。
F県が舞台となっているので
台詞は方言!
でもすんなり入って来るし
趣もある。

休憩無しの 2時間10分
すっかりと舞台の世界に
行って来ました~♪


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