現在の閲覧者数: hatti 元気の素 観劇 ミュージカル

『ジキルとハイド』3・17マチネ

連投中の『ジキ・ハイ』キャストの皆様
本日は マチネ公演のみですが
シングル・キャスト
お疲れの見える方も
いらっしゃるような気も・・・
でも それを吹き飛ばすような
密度の濃い舞台を魅せて戴きました。

禅ジョンの登場シーンとなると
ついつい目がそちらに。(笑)

嘘の仮面などは
後方に回り込むシーンも多いけど
そこでも 踊り歌いで
見所満載なのです。

花王さん 折井さんなどとも
絡んでいます。

真記子さんとも絡むなぁ(笑)
何気なく回り込んだりしながら
だんだんと前方に
この動きを目で追ってしまうのですよ。

後方客席の場合は
オペラグラス 必須シーン
今井ダンヴァース卿は
ステッキを突いて歩きますが
禅ジョン 最初から最後まで
小脇に抱え込んだまま
帽子とセットでかかえている姿も
スッキリとしてシルエットが
美しいじゃないか~(笑)
と思ってしまうのです。

最初のナレーション部分の
感情のこもった言い方
表情の変化も引き込まれます。

連れてって♪では
女性ダンサーさんと絡む
クルクル回ったり ダンサーさん
をリスト気味に抱き抱えたり
ご活躍。
おどけた動作もあり、
さりげなく元の椅子に戻り
今度は椅子の上に・・・
一気飲みして椅子から飛び降り
決めポーズ。
なんと忙しいっ!(笑)
次のヘンリーとルーシ-のシーンの為に
ネリーと階段の上の別部屋へと消えて行きます。
階段の上り下りが多い舞台だな。
後のシーンでも 階段駈け下りや
駈け上がりがあるし。
考えてみたら 
かなりこの舞台ハードね。

信頼に足る人物 
ガブリエル・ジョン・アターソン
前回のジョンも 誠実なジョンでしたが
さらに友情に厚く如才ない
とても温かみのある人物像

ラストシーンの
俺を自由にしてくれ!
ジキルとハイドが 同じ人物と
知っていたジョンが
ハイドの悲痛な願いに
僕には出来ないと悲痛な表情。
エマの命を守るために
思わず引いてしまう引き金

当初 茫然自失なジョンが居ましたが
ここのところ 僕には撃てないっ!
・・から、思わず発砲
倒れたヘンリーを身じろぎせずに
見つめながら泣き続けている。
ライトが落ちてしまうし
あまり良く見えないけれど
きっとそうだと信じてる。(笑)

ジキ・ハイ
人間の二面性を捉える

デフォルメされた偽善者を
殺戮して行くハイド
これは 悪なのか
それとも正義か。


ルーシーは新しい生活を
夢見て 何故殺されなければ
ならなかったのか?

ジキルとルーシー
どん底で出会い
互いに惹かれても
エマがいる
ルーシーを相手にする事はない。

ルーシーを相手にするのは
ジキルの記憶のない
ハイドになった時だけ
罪な遊び♪
でもルーシが
惹かれているのはジキル

ハイドを封じこめた後の
エマとの結婚式
蘇ってしまったハイド、
エマを殺そうとしたのは
本当にハイドなのか?
ハイドだと名乗ってから
エマを襲うけれど
その手は右手。
ジョンの 頼む~やめてくれの
声もむなしく
エマの首をしめ直し
今度は両の手から 左手に。
その左手を右手が外そうとする。

この逡巡はジキル&ハイドの
入れ替わりを見せてくれていると

俺を自由にしてくれと
言ったハイドは
エマを襲う事によって
ジョンに銃を撃たせようとしたようにも
見える。

このへん いろいろ受け取り方が
ありそうな気がする。

前回の禅ジョンの時は
こんなこと考えなかったんだけど
今回 多くの何故?が
生まれている。

問いかけながら舞台を見ても
明確な答えはなくて・・
どの日の舞台と観客で
答えを見つけるみたいな?

うん それを探しに
   もっと見てやろう。(笑)



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2016/03/20(日) | 石川禅さん | トラックバック(0) | コメント(0)

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