現在の閲覧者数: hatti 元気の素 観劇 ミュージカル

『ウィンズロウ・ボーイ』4・15マチネ

3時間超えの舞台でした。
@新国立劇場 小劇場



出演
ロニー・ウィンズロウ・・・・・・・渋谷龍生
        (Wキャスト) 近藤礼貴
ヴィオレット・・・・・・・・・・・・渡辺樹里

アーサー・ウィンズロウ・・・小林 隆  
グレイス・ウィンズロウ・・・・・竹下景子
ディッキー・ウィンズロウ・・山本悠生 
キャサリン・ウィンズロウ・・・森川由樹  
ジョン・ウェザーストーン・・川口高志  
デズモンド・カリー・・・・・・チョウ ヨンホ 
ミス・バーンズ・・・・・・・・・デシルバ安奈 
フレッド・・・・・・・・・・・・・・原 一登  

サー・ロバート・モートン・・・中村まこと 
             (敬称略)

突然 海軍士官学校から帰宅した弟 13歳
家には 両親 姉・兄がいる
ウィンズロウ家。

物怖じしないお手伝いのヴァイオレット
突然帰って来たロニーを屈託なく迎えるが
彼は 海軍士官学校で窃盗の罪を犯したとされ
退学とする父宛の手紙を持っていた。

僕はやっていない。

無実を訴える息子に 
家族の戦いが始まる。

裁判による長い戦いで
弁護を引き受けたのは
サー・ロバート・モートン

理不尽なマスコミの取材や
キャサリンの婚約にも支障が出たり
兄の進路にも変化をもたらす

その過程を ウィンズロウ家の
客間だけの舞台で見せてくれるのだ。

真実を確認するための
弁護士ロバート・モートンの
鋭い詰問も すべてこの客間での
出来事。

一旦は諦めかける父
小林さん演じるアーサーは
感情を内に秘めた紳士だった。

真っ直ぐな気性のキャサリンも
魅力的だった。

中村さん演じる弁護士の
威厳ある弁護士が
ラスト 長い訴訟に勝利を得、
キャサリンとのやり取りで
本心を見せるのが
なにかホッとした気分にさせてくれた。

正義とは・・
個人の尊厳と社会の尊厳
どちらも大切にされなくては。

実在の事件を舞台にあげた
作品で 家族設定はすこし
変わっているらしい。

裁判所も舞台には出て来ない。
ただ家族の嘆きや喜びをとおして
裁判の様子も知ることが出来るように
なっていて感情移入しやすいかも。

重いテーマで さらに長い舞台
ちょっと集中力が途切れそうになった
部分もあったけれど・・・

小林さん 中村さん
それに絡む森川さんが
印象に残った舞台でした。

 熱演に 拍手!




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2015/04/15(水) | その他 演劇 | トラックバック(0) | コメント(0)

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