現在の閲覧者数: hatti 元気の素 観劇 ミュージカル

『十二夜』3・20マチネ

本日のマチネ公演
学生団体あり
1階席はサイドブロック 空席が
目立ちましたが、
本日のお席 初めての下手端っこ。

見えないものが見えてくる。
見えなきゃいけないものがみえない、(笑)

『十二夜』のセットは
大きな 二重に張り巡らされた壁が
大活躍なのですが・・
サイド席から見ると
この壁に かなりの部分が
隠されるのです。

まず オーシーノ公の
音楽を愛でるシーンから
壁の内側に控えている
衛兵のスンラさん
 まるで見えない(爆)

アントーニオが危険だと
語る町の様子も 
壁の向こう側
センターからなら見える 衛兵が
見えません。

2幕頭の フェステの座るところ
壁から・・やっと。

忍び足で近づく シザーリオは
聞からかなり入ってきてから
視界に入りました。

かなり厳しいシーンが多くありました。
それでなくても 首をず~~~っと
右向け右でみるので 厳しいのに~ネ

その代り ジャンプしながら捌けてゆく
サー・アンドリューが 目の前で見られたり
普段見逃しがちなところも
よく見えたりもしましたから
リピ―トするなら・・・これはこれでアリ(笑)

マルヴォーリオの ソロ・シーン
素直に笑いが起こるし
捌け際には拍手まで起こる。

キャストの皆さまも
ますます役が入って 自然に息をして
舞台にいる。

今日は台詞の聞こえもよかった気がする。
壌さん 青山さんの通る声

馬木也さんの声も心地良いなぁ。
宮川船長さんも 
宮川さんらしい味のしゃべり。
でも 台詞少なっ!(爆)

フェステの道化らしい自由な動き
歌える 動ける 
間合いもいい
重要なキーマン。

禅アンドルーのおバカ加減も
いい匙加減。
声はちょっと高めのトーンで
早口のアンドルーは
台詞が聞き取り難い時も
たまにはあるけれど 
今日はいつも小さな声で歌うのが
けっこう大きくなったり
影の声も大きくなってたり
聞けて嬉しいけど・・
いいのか?(笑)

オリヴィアとの橋渡しを餌に
サー・トービーに金の無心を
され 困ったような
哀しげな表情をする
サー・アンドルー
喧嘩っ早いと言われていますが
そこだけは・・そう見えない(爆)

その後 小心者
何も出来はしないと
サー・トービーは
おもちゃ扱いです。

おバカな決闘状を書いてきて
自信満々?なアンドルーを
おだてる 青山フェビアンの
真面目な顔が可笑しい。

そんな サー・アンドルーなので
恋も友達も  彼をおいてきぼり
友と思っていたサー・トービーにも
手ひどく拒絶され、
額の傷よりも何よりも心の傷を負った表情で
茫然自失。

グスグスとしゃくりあげ
子どものように泣き
うなだれるサー・アンドルー

力ない脚どりで 捌けて行くラストに
やはり大きな拍手をしないでは
いられませんでした。

カテコも歌には
手拍子 今日はフェステも
手で合図してたけど
ここの手拍子はちょっとジャマに
感じてしまったなぁ。

禅・アンドルーに視点を据えているからかも
しれませんが 今まで見た『十二夜』では
役としてのアンドルー 
これまでの出番はなかった気がします。
嬉しい誤算。(笑)


今日の フェステのヒラヒラを
付けられたのは マライヤの
西牟田さんでした。

スタンディングも出て
盛り上がったので 
自然発生的に手拍子出るのも 
そんな回もありますね・・という事で、
『十二夜』 まだまだ 続くのだ。(爆)




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2015/03/21(土) | 石川禅さん | トラックバック(0) | コメント(0)

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