後だしイベント その○
もういくつになるんだろ (爆)
決定のようで 禅友さんのところには
案内が届いているらしい。
間を空けずに届くであろうイベント案内。
アリスのチケットつきで 16500円ですって。
開催当日は銀河マチネだから 行けそうだけど
アリスのチケット追加の日程が・・ない。
もうね 二けた回数のチケットあるし
某クレジット会社の貸切まで
入れてるし・・。
お仕事休み取るしかない。
有給はあるのでなんとか行けるように
スケジュール調整中の自分。
余力・・振り絞ってますよ~ 禅さん!(笑)
@EXシアター六本木
入場してまずはパンフ購入
パンフのキャストの皆さんは
なぜか額縁に収まり
お花を手に持ったり・・・・
「~魔性のダンサー ローラ・モンテス~」
ローラ・モンテス・・・・・・黒木メイサ
フランツ・リスト・・・・・・・中川晃教
トーマス・ジェームズ・・・水田航生
アレクサンドル・デュマ・・・新納慎也
アレクサンドル・デュジャリエ
・・・・・・・・・・・・・・中河内雅貴
(闇)・・・・・・・・・・・・・・・早乙女太一(友情出演)
ルートヴィヒ1世役・・・・橋本さとし
(敬称略)
幕が上がると
大きな柱のようなものが見える。
その前に人が立つ
ローラの世界を広げた男
ローラが最も愛した男など
ルードヴィヒ一世まで花とともに
紹介されます。
これがパンフにあるお花ね。
デュマはゴールドマリー
リストはラベンダー
トーマスがガーベラ
デュジャリエはローズ
そして ルードヴィヒ一世が
エーデルワイス。
一人の男とローラの関わり
最初の男は ト-マス
次はリスト
僕は気に入ったピアノがあると
激しく弾き続けてこわしてしまう
そして直す術を知らなiい
君は どうかな?
私はおもったより頑丈なの
試してみる?
そんなリストとローラにも
やがて別れがやってくる
デュマと知り合い・・・・
次はデュジャリエとのエピソード
男たちから見えているローラを描く。
でも細切れで視覚的なものしか伝わって
来ない気がする。
ここまではローラのセリフも少ないが
動きがかなりエロチック
衣装も淡いピンクのロングドレスは
おとなしい感じでも徐々に・・
着替えも舞台上で行うのはなぜ?(笑)
中川リストとのシーンでピアノが出てくるけれど
ピアノの一部に映像を投下して見せる。
ちょっと珍しいかな?
ピアノの上の動きが意味深で
リストと心も体も触れ合い深まる二人を
現していると思えました。
ダンサー・ローラでも
ステージで踊るダンサーのイメージと違う
でもそのうちに・・・・
途中なのに、集中力が切れた(爆)
中河内クンあたりからおぼろげになってる。
それと(闇)役の早乙女くん
どこに出てきたのやら記憶がない。(汗)
カテコであっさり礼をして
さっさと引っ込んでしまっただけ目撃
(ダメじゃん)
さとしルードヴィヒ一世あたりで
多少持ち直しかも。
結局タイトルロールの
魔性のダンサー ローラ・モンテス
・・・ってどんな人だったの?
描き切れていないというか
見てなかったというか…(爆)
そしてラスト、
ネタばれになっちゃいますが
ローラ 登場は『エリザベート』のようで
ラスト・シーンは『エビータ』を
思い浮かべてしまった。
ラスト近くで ルードヴィッヒ一世の
愛人となり 政治にも介入
リードヴィヒ失脚ののちは国外追放されたと
説明セリフがあったし
ラストのエビータを思い浮かべたのは
この辺もあるかのかな。
照明の感じといい
上からハラハラと落ちてくる・・もの
『エビータ』とは違うものだったけど
イメージはどうしても思い出されてしまう。
パロディではなさそうなし・・・。
作品の感想よりも なにが違う方向に
纏まってしまった~(汗)
すいませ~ん
集中力が切れてしまった自分が悪い(汗)
出演 鹿賀丈史 濱田めぐみ
大野幸人 皆川まゆむ(敬称略)
@赤坂ACTシアター
指揮には西野っちが居ました。(笑)
セット・リストは ホリプロさんHPに
上げられているので、あの曲が聴ける~と
楽しみもよりふくらみました。
本日 東京最終日、
ゲストには 沼尾みゆきさん
と言う事は 四季時代の『Wicked』コンビ復活!
今回歌われる曲の舞台
全部観てるみたいです。
当初発表されていた
『アリス・イン・ワンダーランド』からの曲は
予定変更か?
まぁ 11月には本舞台がありますからネ
そちらで思う存分聞かせて頂く事にします。(笑)
いきなりジキハイのナンバーから!
ジキハイから
鹿賀さんの 時が来た♪
対決♪ これが凄い!
鹿賀さんの作り上げた舞台の
ジキルとハイドの演じ分けは
ちょっと真似のできるものじゃありません。
照明もちゃんと赤と青に切り替えていて
圧巻の一言。
濱メグさんのあんな人が♪
二人で歌う 罪な遊び♪
オケは人数は少ないけれど生!
迫力が違います。
西野ッちのキレのいいタクトの
動きが素敵です。
紗幕の向こうで透けて見えるので
後ろ姿で西野っち?と思いました。
濱めぐさん アナ雪♪
ありのままで♪
ラカージュからも
ボニクラからの曲もあり
本当に盛り沢山です。
2幕では ジーザスからスタート
鹿賀さんジーザス
濱田さんマリア
男女の愛を飛び越えた愛
伝わって来ました。
レ・ミゼからも
濱田 リトコゼちゃんと
濱田エポニーヌが聴けたのは
この舞台ならではですね。
リトコゼちゃんパート
はい コゼット♪ラ~ラ~ラ~ラララの
とこだけでしたけど(笑)
ゲストは沼尾さん
こちら日替わり曲は
『Wicked』から ポピュラー♪
沼尾さんのポピュラー
飛び跳ねはロングドレスのため
軽い感じだったけれど やはり上手い。
濱メグさんの
ラブネバ~からも選曲あり
あの舞台のシーンを
思いうかべました。
濱メグさんと沼尾さんコンビの
『Wicked』から 自由を求めて♪
これが素晴らしかった。
濱めぐさんのパワー
合わせる沼尾さん
歌い終えても会場の拍手止まず・・・・
長い長~~~い拍手が続いたのでした。
30 秒超えていたんじゃないかと思います。
ミュージカルの曲
本舞台を観て知っていると
その情景が一瞬で浮かんで来る
その素晴らしさを思う存分
味わう事が出来たコンサートでした。
声に出さないけれど
ブラボー!と叫びたかった~