現在の閲覧者数: 2010年05月の記事 - hatti元気の素 観劇 ミュージカル
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プロフィール

hatti (はっち)

Author:hatti (はっち)
石川禅さん応援中!
劇団四季・東宝ミュージカル・・・時には宝塚
観劇大好きなhattiです 

記事に関係のないコメントは
削除させていただく場合が
御座います。ご了承ください。

石川禅さんのお仕事
石川禅さん
これからの予定

舞台******
ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年3月7日~29日
日生劇場
ニック役他

ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年4月4日~14日
skyシアターMBS
ニック役他

ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年4月19日~21日
愛知芸術劇場大ホール
ニック役他

ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年4月26日~28日
久留米シティプラザ 
ザ・グランドホール
ニック役他

ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年5月3日~4日(土)
熊本城ホール メインホール
ニック役他

ミュージカル
『カム フロム アウェイ』
2024年5月11日~12日
高崎芸術劇場 大劇場
ニック役他

石丸幹二 
オーケストラコンサート2024
石丸幹二
東京フィルハーモニー交響楽団
2024年6月21日(金)
会場:東京芸術劇場 コンサートホール
ゲスト出演

********
Netflix
「モンキー・キング」
声の出演
“竜王"役 吹替=石川禅
2023年 8月19日より配信開始

Netflix
『氷がすべてを隔てても』
声の出演
アイナー役=石川禅 (3/2より配信開始)

Netflix
『サンドマン』
声の出演
第6話 吹替=石川禅

コンサート*******
★『石川禅 6th ソロ・コンサート』
2021年3月20日~21日
よみうり大手町ホール
※公演延期 ※

石川禅さんのプロフィール
FCについては
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エージェンシーへどうぞ
禅さんの舞台
石川禅さん次回は % 『COME FROM AWAY』
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3月の観劇予定

■『モンスター・コールズ』
■『ウィリアムのウィリアムとウィリアムたち』
■『アナと雪の女王』
■『COME FROM AWAY』複数回
■『スウィニートッド』
■『リア王』
■『千と千尋の神隠し』
■『ライオン・キング』
■『メディア/イアソン』
■『美女と野獣』
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全記事

Designed by 石津 花

『レベッカ』トークショー 動画!

仕事 早いっ(笑)
もう動画がUPされてる!
youtube 東宝チャンネルで~す。

仕事のため どうしてもいかれなかったので
トークショーの様子がわかるこのUPは 
 
  とても嬉しいですね


『レベッカ』5・8ソワレ

軽食を済ませて、禅フランクに会う気満々(笑)
再び帝劇へと戻って来ました~♪

先ほどとは距離感のまったく違う
前方席です。
床の照明はまるで見えませ~ん(笑)

マンダレイの門の前に立った感じ!
追憶から始まり
"わたし”とマキシムの
ホテルでの出会い。
寿ヴァンホッパー夫人の
熱はかなり高い模様(笑)
エレベーターに乗り込むと
叫んでま~す。
 も~ダメ!

"わたし"とマキシムの出会いから
愛を歌い上げる前に、追加された曲
幸せの風景♪ 
マキシムが愛おしげに"わたし”を
見守るシーンがより二人の愛を
みせてくれるようになっているようです。

マンダレイへと舞台は進む。
出迎える屋敷の人々
戸惑いや不安 好奇心
ソワレは涼風ダンヴァース夫人

マチネと続けて見ると、雰囲気の違いが
いっそうよくわかります。

嵌り役のシルビア
対して、とても日本的な涼風ダンヴァース
どちらも怖い!です(笑)

禅フランク 今度はオペラなしでも
表情の変化がわかるので
つい追ってしまう・・
わからなくても追っているって?
まぁ~そうなんですけどネ。(爆)

マンダレイの屋敷跡
追憶のシーン "わたし"の歌
登場人物 崩れ落ちた建物の影から
一人二人と…
禅フランクももちろん下手寄りから
コーラスを歌いあげます。

次の出番はと言うと…
マンダレイの屋敷
新しい奥様を迎えるシーン

♪誰が来ようと決して認めない~

ダンヴァース夫人の歌が終わると
目が下手舞台袖へと…
禅フランクがそこから登場のはず(笑)

"わたし"と挨拶のあと
フリスに耳打ちするのがとても気になる~
以前は無かったような気がするんだけど…
"わたし”の視線を感じると止めるけど、
意味があるのか?

次の登場は 確かフランクの事務所
松澤フリスと二人 机に座りスタンバイ
机が出てくるのと一緒ですね。
誠実さを信頼♪を歌い終え下手へ捌ける。

フック船長に変身、カニさん歩き登場から
最近 慌てている感じで飛び出して
来るようになりました。
フリスと交わす会話。
聞いてみたいなぁ~(笑)
上機嫌マキシムと軽くダンスポーズを
きめて一旦退場

シーンが変わって再度の舞踏会
今度は、ロバートと談笑しながら
下手から登場 

ここまでで一幕終了。

難破船のシーンは舞台下手奥から
駈け出して来て一周
上手から下手へ セリフは僅か(笑)

再び下手から登場
今度は村人たちの間を上手奥へ・・
ここまでは乗馬服・・乗馬コート

次 審問会
衣装替えで グレーのスーツ姿になります。
審問会場ではカメラマンを制止したり…
そしてマンダレイに
"わたし"と共に帰宅
圭吾ファベルとのソファ対決へと
なだれ込みます(笑)

ここでのシーンが日を追って変化
あまり激しくなると
寡黙で忠実なしもべには
見えなくなるのでは?と余計な心配(笑)
ファベルの言葉に 動揺するのも
日によっていろいろな表現になり
見どころではあります。

次は マキシムと二人
 アッ 2Fの踊り場?あたりには
ダンヴァース夫人もいましたが
電話のかかって来るシーン

自分のオフィスから駆け付けた設定なのか
息せき切って下手奥から登場

マキシムの電話の内容を聞くと
全力疾走で上手へ捌ける
以前は普通にはけていたけれど
大劇場ヴァージョンで変わったのは
時間的制約?

大塚"わたし"も伊東ベアトリスも
駈けて捌けるシーンがあったよね
圭吾ファベルも!

最後はマンダレイ崩壊の時
焼け落ちる屋敷前

マキシムに出火の報告をする禅フランク
上手奥から登場で 使用人たちに
指示を出しながら 炎に包まれる
屋敷を見つめます。

マキシムの大ナンバーに
引き継ぎ上手へ捌け
回顧シーンへ

~愛さえあれば、乗り越えてゆける♪

ブラボー!!!の声も掛かり
大きな拍手に包まれ 無事公演終了です。

さて今日も 禅フランク・ウオッチ
   大成功の巻
全体から見ると そう多くない出番だけど
見どころは意外とあるんです(笑)
注目~してるから・・ですって?

ファンなんてそんなものですよ~(笑)



『レベッカ』5・8マチネ


今期2度目の2F席。
舞台からは、ちょっと遠いけれど
本当に照明が綺麗だ~

キャストの皆様
昨日は休演日だったので、
休んだ分 ちょっと調子が
戻りきってない?

様子見のような感も
あったマチネでした。
それでも皆様さすがに
安定してる~

ダンヴァース夫人はシルビアさん。
声が、本当にダンヴァースに
合っていると改めて思いました。
いつもより ビブラートが
強めだったかも?

感情を押し殺したような
台詞に迫力があって
やはり怖い~~(笑)

禅フランクの登場に合わせて
オペラグラスが動いたのは
言うまでもありません(笑)

それは何処か・・・
マンダレイのお屋敷に
マキシムと"わたし"が
帰って来るシーン

フランクの事務所?から
誠実さと信頼♪

舞踏会のフック船長もどき(笑)

難破船の舞台一周・・・
戻って半周り途中抜けの
短距離走(笑)
禅フランク駆け抜けます。

審問会シーン&
マンダレイ屋敷のソファ対決。
ここは細かいところで
ある意味日替わり(笑)

マキシムと二人の
真相を知らせる電話シーン

マンダレイ崩壊の火事シーン

オペラ・グラスを駆使したけれど
やはり2F席 細かい表情までは
苦しいですねぇ~

一番印象深いのは照明かも?(笑)

マンダレイのお屋敷シーンは
市松模様?タイルのような模様が
映し出される

シーンの情景を反映し
グレーの床とブルーだったり
グレー&オレンジだったり
カラフルです。
舞踏会シーンでは紫も加わり
チカチカと綺麗です

背景映像も荒波や、窓から見える
新緑の庭、夕日も美しい。

そしてレベッカの影!

カトレアに向かい 
ダンヴァース夫人が
レベッカを思い歌うシーンに
映し出される

2度目は マキシム告白のシーン

そしてレベッカの寝室で
ダンヴァースが"わたし"を
追い詰めるシーン

白いドレスのレベッカの影
ふっと目をやると・・・・

 飛び込んでくる

纏わりつく暗い影
想像の世界のレベッカが
姿を見せるのは 好き嫌いが
ありそうな気がしますが・・・・。

これで、タイトルロールが
ご出演したと言う事で・・・(笑)


さて次はソワレ公演だ~
時間つぶしに行って来ま~す。




『じゃじゃ馬馴らし』@さいたま・・・


彩の国シェイクスピア・シリーズ
第23弾は

「じゃじゃ馬馴らし」

出演
キャタリーナ・・・・・・市川亀治郎
ペトルーチオ・・・・・・筧 利夫
ルーセンショー・・・・山本裕典
ビアンカ・・・・・・・・・・月川悠貴
      ほか (敬称略)

2010年10月14日(木)
    ~10月30日(土)
彩の国さいたま芸術劇場大ホール
 (詳細は出ていないけど
  北九州、大阪公演もあるとの事)

さいたま芸術劇場
シェークスピア・シリーズ
  オールメール・公演

オールメールが 面白い。
しかも、キャタリーナは
亀治郎さんですと!

月川君の美女ぶりもまた
見られるんですね~(笑)

チケ鳥にも力が入ります。

HDDレコーダー

いろいろな番組の録画に欠かせない
HDDレコーダー

怪しい雲行きだったのですが、
最近更にへそをまげて、
DVDへ落とすのが嫌いらしい(笑)
ファイナライズになると
文句を言う・・言わないのか

固まる・・・・・し~~~ん!(爆)

こうなったら強制的に
電源を落とすしかありません。

もう~ せっかく録画しても
DVD化出来ないんじゃ~
仕方ないので、急遽HDD購入。

予定外の出費だわ~(泣)
まっ アナログだったから
コピー制限は無かったけど
いろいろと不便な面もあり・・・

新しいHDD君持ち帰り
設定完了、カスタマーセンターに
連絡して デジタル契約に変更

さてこれから録画予約

出来るかななぁ?

『レベッカ』5・5マチネ

本日 一回公演
G・Wお休みなので、
『レベッカ』マンダレイの管理人、
禅フランクに心おきなく
会えるってぇもんです。(笑)


静かになった、場内
波音・・・そして軽くチューニング(笑)

波音が大きくなり 追憶のマンダレイへ
大塚"わたし"が歌い始める。

『レベッカ』の冒頭の
メロディは美しくて、少し物悲しい。

マキシムと"わたし"の
ホテルの出会い 朝食のシーン

アンサンブルさんの中に
ビー姉さんとジャイルズが
紛れていますが、
tekkanさんとビー姉さんがカップル
ついて回るkentaroジャイルズ。
何故?(笑)

一幕の禅フランク
誠実さと信頼♪
今日は少し力が入っていたような
気がします。
おどけたような"わたし"に
跪いての賛美から
大塚"わたし"が退場すると
センターに移動
礼儀正しく~♪から
存分に聞かせていただき、
最後のず~~~っと♪まで
息を詰めて聞き入ってしまいました。

このシーンを ビンに詰めて
取っておきたいわ~(笑)

舞踏会で変身フック船長は
今日もおどけ気味

センターブロックのお席だったので
禅部?は見られませんでしたが
アンサンブルさんのダンスの
隙間から、つい注目です(笑)

2幕は難破船のシーンまで
涼風ダンヴァースと大塚"わたし"の
激しいバトルに、引き込まれ
駆け回る禅フランクを追いかけ
忙しい(笑)

審問会から帰って来たら
ソファ対決が待っています。
吉野ファベルが

 ~フリ~~ス
  ウイスキーのソーダ割り・・

禅フランク テーブルに近づくと
何か拾います?????
コート? 
 そんなわけないっ
テーブルクロスですか?
なぜか床に落ちていたのを
黙ってテーブルにセットする
禅フランク

そこに現れたフリス
直し終えてテーブルクロスがセット
された上に、ウイスキーの盆をおいて
・・・軌道修正 完了でしょうか(笑)

いつものようにあきれ顔で
吉野ファベルにウイスキーを
注いであげる禅フランクでした。

使用人がたくさんいるお屋敷だけど、
誰も出て来ないし~
管理人さんが、しっかりとお仕事!(笑)
・・・これはちょっとお仕事の
範囲外かも・・ですね(笑)

ファベルに踊られて決められる最後
本日は髪と腰 二本立てでした~。

ロンドンからの一本の電話、
受話器を取るマキシム
駆け付ける禅フランク
ホッとしたような
哀れむような、なんとも言えない
表情を浮かべる・・・・

静かに聞いているダンヴァース夫人

余命わずかな病気に侵されていた
『レベッカ』の真実が
明らかになる終章

マキシムが突き飛ばして
死んでいたレベッカ
船体に穴をあけ 
ヨットを沈めた
マキシムの秘密は
時の流れの中に消えて行くのか?

最後の最後、結末は観客に
委ねられています。

地中海で静かに暮らす
マキシムと"わたし"
いまだ夢を見る
忘れたい 忘れない♪
二人は、呪縛から
解き放たれていないのか?

答えを探しにマンダレイのお屋敷に
まだまだ、お邪魔いたします。

『レベッカ』
涼風ダンヴァース夫人の声音にも

 だいぶ慣れてきたんです~(笑)



カテコ お約束の3回だけど
そして、スタンディングの舞台でした。




『月刊ミュージカル』5月号!

出ました! 月刊ミュージカル。

表紙は『キャンディード』
市村 井上 新妻 村井
主要キャストの皆さんが
表紙を飾ります。その表紙を
開いてみると
レベッカの広告&
『レベッカ』上演中と題して
マキシム&"わたし"
Wキャストのダンヴァース夫人の
姿を見ることが出来ます。
さらにめくると・・・・・・・

出た~(笑)
『レベッカ』の舞台写真が掲載されてますが
禅フランク チョコチョコ登場(笑)
吉野ファベルとのソファ対決のシーンも
しっかりあるではないですか!
なにやら難しい顔の審問会傍聴シーン
火事で焼け落ちたマンダレイのシーン
嬉しい舞台写真が見られます。

小さいけど、ナイス・チョイス(笑)
月ミューさん サンクスです。
予告のとおり
吉野圭吾さん×石川禅さんの対談も
4ページにわたり掲載

禅さんファンの方 
 これは買わなきゃ~でしょ(笑)

対談のページは写真は
モノクロだけど
ドクター・ベイカーに電話する
シーンのフランク君

渋い! 中年紳士だ~(笑) 
 
マイナーな雑誌で、お値段もそこそこ
手は出しにくいのですが
ご贔屓さんの掲載号とあれば、

やっぱ買いですね(笑)

『黙阿弥オペラ』@こまつ座


『黙阿彌オペラ』
2010年7月18日(日)
    ~8月22日(日)
会場 : 紀伊國屋サザンシアター

山形公演 
2010年8月27日~8月29日
  会場 : シベールアリーナ

出演 藤原竜也 北村有起哉
  大鷹明良 松田洋治
   朴勝哲  熊谷真実
  内田慈  吉田鋼太郎
      (敬称略)

井上ひさしさんの追悼公演との事

@ぴあのお気に入りから
お知らせが来ましたよ~(笑)

藤原竜也 吉田剛太郎さんが
お気に入りに登録されているらしい?
一度抽選先行など申し込みと
その作品の出演者が追加されたり
しますからね(笑)

『ムサシ』の再演もご一緒の二人ですが、
他に、北村有起哉さんのお名前もある。
飄々とした雰囲気があるお方。
でもお芝居は熱い。

紀伊国屋サザンシアターの
大きいとは言えないあの空間で
繰り広げられる井上さんの世界。

これは見逃せない!

『ファウストの悲劇』@シアターコクーン

チケット・メイトで確保出来た
某・日曜日に
仕事が入った~(泣)
出勤しなくちゃ~
配置人数が最小なので
休暇も無理!

申し込み期日の頃は
まだ仕事のスケジュールなんて
全くの白紙状態
大きな賭け(大げさですが・・・)で
申し込み 当選となったのですが、
この演目の日がつぶれそうなんて
悲しい過ぎます~(泣)

出勤日の交代が出来るかどうか
お伺いを立ててみます~

BunkamuraHP
出演者情報が更新されてる~
蜷川常連組さん多数。(笑)

出 演
野村萬斎 勝村政信 長塚圭史 
たかお鷹 横田栄司 斎藤洋介
大門伍朗 マメ山田 日野利彦 
大川浩樹 二反田雅澄 清家栄一
星智也 大林素子 時田光洋 
木場勝己 白井晃 ほか
   (敬称略)

勝村さん 木場さん
白井さんもですか~
 
星智也さん
たかお鷹さん 横田栄司さんも
いますね~

やっぱ見たいよ~

お仕事 なんとかなってくれ~
別の日なら いくらでも
お仕事するから・・・
お願い チェンジして~ッ(爆)
 

『レベッカ』5・2マチネ

G・W 真っ只中、
遠出もせず、出没は劇場ばっかり!(笑)
昨日は、コクーン
今日は帝劇でございま~す。(爆)

5月になったので、忘れずにお買い物
しなくては・・・・
そうっ それは月刊ミュージカル!!

石川禅さんと吉野圭吾さんの対談
掲載号

月刊ミュージカルは、扱っている書店が
かなり限られるため
帝劇あたりで買った方が早いんです。
これはあとの楽しみに・・

『レベッカ』の舞台です
涼風ダンヴァースの公演日でした。

波の音、追憶の"わたし"
夕べ 夢を見たの~~♪

朽ちかけた屋敷跡から
始まりです。

五つ★ホテル
バンポッパー夫人の
熱っぽい きっと寝込むわ。
あ~~~もう!
通りかかった二人組みさんを
掻き分けてエレベーターに
頭を押さえながら乗り込みますが、
だんだん、大仰な動きに(笑)

"わたし" の台詞
つくりものみたいです・・で
ちょっと噛んでしまい 
言い直ししてました。
お疲れモードなのかな?

涼風ダンヴァース
ドスを効かせた台詞回しは
変?な迫力があって
怖いのは怖いんですが
少しコミカルな感じも受けてしまうのは
自分だけでしょうか?

歌う時も、音を探すように
歌う時があり、
演歌な世界の風が吹く~(爆)

シルビア・ダンヴァースが
乾いた世界を感じさせるのに
涼風ダンヴァースには
陰湿な世界を感じさせるのです。

洋風と和風
バンパイヤとお露さん

これってひどい例えですか?(笑)

シルビア・ダンヴァースが
作り上げたのとは
違うダンヴァース夫人で、
レベッカに対する思い入れは
シルビア・ダンヴァースよりも
強いかもしれないと
思わせてくれます。

祐さまマキシム
難曲揃の『レベッカ』
今日も熱唱

♪幸せの風景は
とても優しくて~

初演の時、とても気になった
手の動き 本当に押さえてます。
動かず  固まってる事も
ありますが、その体制のまま
"わたし"に向かって歩きだしたり
次の動きに変わって行くので、
目立たない感じです。

禅フランク
登場シーンはそう多くは
ないので、出番になると
集中チェックしてしまいますが・・(笑)

オペラを通して・・・
ドーランの色が濃いのか
首筋との色の差がくっきり?

奥様のお迎えの時
ダンヴァース夫人を紹介されている時
松澤フリスと"わたし"の事を話して
いそうなんですが、
ちょっと気になる二人の動き(笑)

舞踏会のフック船長への変装シーン
松澤フリスに手の鍵爪の事を聞いて
いたようですが、フリスの返事に
固まってたようです。(笑)

そのうち近づいてきたマキシムに
わたしです~と帽子を脱いてみせる。
友里子・美女にフラフラとなる(笑)
祐さまマキシムに連れ戻されターンと
いつもの動きに・・・

アメリカン・ウーマンの最後のダンスに
あわせ祐さまマキシムと二人並んで
振りをしているのは見所です(笑)
照明が当たっていなくても・・
アンサンブルさんの影になってもね(笑)

阿部ジュリアン大佐とヴァンホッパー夫人
ゴメンなさ~い
 お歌はしっかり聴いてます!

ソファ対決は、
圭吾ファベル
嫌味っぽさが進化?(笑)

フリ~ス、ウイスキーのソーダ割りを
頼むよ~

出て来たのはウイスキーだけ?
ソーダが出て来たのは、初演から
見たことがありません。(笑)

禅フランクに酒を注いて貰い
一口飲んで 歌いだす

持ちつ持たれつ♪

ファベルがちょっと突くと
大きく前によろける禅フランク(笑)
ソファに倒れこみますが
今日はどうも腰を痛めたらしいですよ~
盛んに腰に手を当ててましたからね。
前回は 髪の乱れを懸命に
直してたのに・・(笑)

単純にこのシーンも楽しんでますが
実はこのシーンの禅フランク
ちょっと遊んでるというか
ファベルの言う「寡黙にして忠実な僕」
よりも、軽い人物に見えてしまうような
気がしてなりません。

自分で思っているフランクが
もっと年老いていて、厳格な
取っ付き難い人物だからでしょうか。
このシーン、嫌いではないけど
しっくり来ない部分もあるんですね。

誠実で優しい舞台の禅フランクは
禅さんの作り上げたフランク
祐さまマキシムの親友のフランクです。

電話の内容を聞いてしまった
涼風ダンヴァースの嘆き
搾り出すような ♪レベッカ
聞き応えがあります。

『レベッカ』
帝劇ヴァージョンになって
マンダレィの火事は 本火を使い
燃え上がる火に 映像をかぶせます。

祐さまマキシムの 歌うシーンでは
火は消えてしまい、ちょっと残念。

狂気のダンヴァース夫人の高笑い
額縁の周りに走る火
燃え落ちた後で 火が走るので
何事かと思いますが
ダンヴァース夫人の執念?の
最後を現しているのかなと勝手に解釈

今日の『レベッカ』も無事終了です。

カテコもいつもどおり(笑)
禅フランクは寿ヴァンホッパー夫人と
エスコートしたりされたり(笑)

1F席ではスタンディングも
 出た舞台でした。


『二人の夫とわたしの事情』5・1マチネ

シアターコクーン
10分の休憩二回は、場面転換の
必要性からかも?
一幕 ヴィクトリア夫婦の寝室
2幕  居間
3幕  台所

ケラさん演出で
出演者の人物像が生き生き。

チケットメイトで当ててもらった
XA席での観劇です。


出演者
ヴィクトリア・・・・松たか子
ウィリアム・カーデュー少佐
(愛称ビル)・・・段田安則
フレデリック・ラウンズ少佐
(愛称フレディ)・・渡辺 徹
シャトルワース夫人
・・・・・・・・・・・・・・・新橋耐子
レスター・ベイトン
・・・・・・・・・・・・・・・皆川猿時
A・B・ラーハム氏
・・・・・・・・・・・・・・猪岐英人
ミス・モンモラシー
・・・・・・・・・・・・・・水野あや
ボグスン夫人
・・・・・・・・・・・・・・池谷のぶえ
ミス・デニス・・・西尾まり
テイラー/少年・・皆戸麻衣
  (敬称略)

1番目の夫、段田ビルの
戦死の知らせを受け
嘆き悲しむヴィクトリア
そんな彼女を慰め、
支えた(ビルの親友の)フレディと
再婚をし、ちょっと不満を言いながらも
幸せ?に暮らしている。

ヴィクトリアは、
ミス・デニスにネイルのお手入れを
してもらっている。
尋ねてきた新橋・シャトルワース夫人は
ヴィクトリアの母
かなりぶっ飛んだ親子で
最初から笑わせる~。

帰宅した夫 フレディ
ランチの約束を守れなかった事で
ヴィクトリアに責められる(笑)
この追い詰め方は ヴィクトリアの
このキャラの王道(笑)
しどろもどろながら
ランチの約束を守れなかった理由を
話すフレディ、それは・・・
なんと亡くなったはずの一番目の夫
ビルから電話があったと言うのだ。

松・ヴィクトリア
美人で、コケティシュ
明るく、依存心が強く 
思い込みも激しく
おしゃべり。
愛されていて当然、
それだけの努力も苦労も
していると・・・(笑)
つまり お付き合いすると
非常に疲れるタイプ(爆)
なのに魅力的です。

この役が 彼女が演じる事で
とても説得力を持った感じでした。

段田ビル
死んだはずなのに、急に帰って来る
一番目の夫役
空気読めない感が可笑しいのに
実は全部分かってる?みたいな
雰囲気もあり

渡辺フレディ
気の良い優しいフレディ
ヴィクトリアに
振り回されている役
ぴったりかも(笑)

それぞれのシーンで登場する
新橋ママも ミス・デニスも
彼女に思いを寄せる濃~~い
猿時レスター・ベイトンもいるし~
濃~~いのは猿時ベイトンだけでは
無かった(笑)
ミス・モンモラシーも強烈。
ラーハム氏も然り。
大森さんが演じられたら
どうだったろうかと一瞬だけ
思ったけれど
猪岐ラーハム、面白い。
ボグスン夫人も
ヴィクトリアと互角に
渡り合ってますよ~(笑)

ヴィクトリア フレディ
ビルの愛のトライアングル

舞台が進むにつれ
トライアングルが変形?(笑)
微妙な、夫二人のタッグが
組まれる・・・
夫たちの本音が、見えてくる

彼女は可愛い 魅力的だっ
でもね・・・・
そうなんだ。彼女に言わせると
何時だって俺たちが悪い事に
なっちまうんだ・・・

おっと おかしな方方向に
進みそうだっ!(笑)

会話、台詞の間で、笑わせて
くれる 会場内で幾度
どよめきのような笑いが
生まれた事か。

二人の夫は、及び腰
なぜかお互いに譲ろうとする。
二人は、彼女と離婚したいのか?

彼女の出した決断は・・・・
意外な結末にしてやられたっ!と(笑)

ちょっとシニカルな面も含めて
笑いをちりばめ
そしてお芝居をしっかりと
見せて貰った舞台。

面白かった~。




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