現在の閲覧者数: hatti 元気の素 観劇 ミュージカル

『トロイ戦争は起こらない』10・9 マチネ


@新国立劇場中劇場

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出演
エクトール・・・・・・・・・・鈴木亮平 
エレーヌ・・・・・・・・・・一路真輝 
アンドロマック・・・・・・・鈴木 杏 
オデュッセウス・・・・・・谷田 歩 
カッサンドル・・・・・・・・江口のりこ 
パリス・・・・・・・・・・・・川久保拓司 
オイアックス・・・・・・・・粟野史浩 
プリアム・・・・・・・・・・・金子由之
トロイリュス・・・・・・・・・福山康平 
アブネオス・・・・・・・・・野口俊丞 
ビジュリス・・・・・・・・・・チョウ ヨンホ 

薄平広樹 西原康彰 原 一登 
坂川慶成 岡崎さつき 西岡未央 
山下カオリ  鈴木麻美 角田萌果

幾何学者・・・・・・・・・・花王おさむ 
デモコス・・・・・・・・・・大鷹明良 
エキューブ/イリス・・・・三田和代
(敬称略)

四季版・浅利さん演出で見ている作品
当たり前だが 出演者 演出も違い
箱も違いで、まるで別物。

衣装も 簡素というか
地味目だし 舞台セットも転換無しで
台詞だけを 聞かせてゆく。

メインの登場人物以外の
キャストは判別がつきにくい
キャラが立っていないと言うか
こちらが思っているイメージと
違っていて 作品に入り込めず。

花王さんだ
という事は幾何学者ね

こちらはたかおさんだから
デモコスか~

一路さんが出てくると
エレーヌ (ヘレネー)ね

谷田さんは 確かギリシャの
将軍? と忙しく考えないと
いけなくて・・(爆)

セット 衣装のせいも
多分にありそうですが
トロイの国が見えてこない。

購入したパンフレットには
人物相関図もされていたし
以前見ている作品。
ストーリーは把握してるはずなのに
なぜか 地味な舞台に思えてしまった。

終演後 トーク・ショーも
あったけれど 時間的余裕がなく
あきらめて帰ってきちゃったのも
残念。

明日 また 『レディ・ベス』なんで

気を取り直して~ いざ帝劇! (笑)








2017/10/10(火) | その他 演劇 | トラックバック(0) | コメント(0)

『関数ドミノ』10・8マチネ

開幕を待ちわびた
『レディ・ベス』初日ですが、
初日に多い ソワレ公演
開演時間は 18:00

日中 時間が取れるじゃん?(爆)
という事で『関数ドミノ』

もしかして~次の演目
『レディ・ベス』に
気がとられていて
集中できなかったか‥(笑)
奇跡 ドミノ個体?
HIV・・どう繋がるのか?



出演

真壁薫・・・・・・・・瀬戸康史
左門森魚・・・・・・柄本時生
秋山景杜・・・・・・小島藤子
新田直樹・・・・・・鈴木裕樹
土呂弘光・・・・・・山田悠介
田宮尚偉・・・・・・池岡亮介
平岡泉・・・・・・・・八幡みゆき
大野琴葉・・・・・・千葉雅子
横道赤彦・・・・・・勝村政信
(敬称略)




前川さんの脚本
関数ドミノ2017
再演で 今回
加筆で

ごく普通の若者たちの
会話で 進む舞台

内容は全く予習せずに
行きまして・・
途中で ついて行けなく
なって撃沈しました。

ドミノっって・・・・
特殊能力なんだ。

本人も気づかない内に
自分の望むものを得るために
周りの人たちも
調整されるらしい。
ただし期間限定?

ある見通しの悪い交差点で
起こった交通事故。
横断舗装を渡っていた男に
ぶつかった車のほうが大破。

ぶつけられた男は無傷
車の助手席にいた男が
重症を負った。

説明のつかない交通事故に
保険調査員の横道は
目撃者を集め 話を聞くが

横断歩道の男は
ぶつかった瞬間
透明の箱にでも
守られたようだったと証言が出る。
だから 車のほうが大破したのだと。


仮説と言いながらも
ドミノ理論の話。
そこからのドミノか。

周りに不思議な出来事が
起こって来る・・・・。

淡々と話が進み
不気味な効果音が
場を覆う

暗い舞台に
立ち尽くす 人影。
不思議な世界感があるなぁ。


2017/10/09(月) | その他 演劇 | トラックバック(0) | コメント(0)

『人間風車』10・4マチネ



@プレイハウス
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2000年版 2003年版
どちらも DVD鑑賞で
生舞台は初めて。


出演者も入れ替わり
セリフは 聞き覚えのある言葉が
飛び出して来るけど
初演のラストが復活とかで
変わってた。


『人間風車』
作:後藤ひろひと 
演出:河原雅彦

出演
平川・・・・・・・・・・・・・成河 
アキラ/オロ
/盲目の少女・・・・・・・ミムラ 
サム・・・・・・・・・・・・・・加藤 諒 
ケビン/小杉/カオス・・矢崎 広 
則明/村人/妖精・・・・松田 凌
王/住職/サンマルチノ
/星野かがやき(W)
/ラ・パルカ/蒲田・・・・今野浩喜 
斎藤/のん村人
/沢井/妖精/隣人・・・・菊池明明 
荒川/ピロ子/村人
/中野/妖精・・・・・・・・・川村紗也 
藤本/かっつん/長老
/妖精/照屋/墓堀り・・・山本圭祐
美女1/子坊主/くるみ王
/星野かがやき(W)
/侍従長/古谷・・・・・・・小松利昌 
紺野/カメ蔵/村人/妖精・佐藤真弓 
中華家来/ワフー/山際
美女2/王・・・・・・・・・・・・堀部圭亮 
ケリー/老婆/国尾/プラタ・・良知真次
(敬称略)

貧乏童話作家の平川
書き上げた作品を
公園で子供たちに話して聞かせる
童話と言いながら 夢のない
彼の作品は
子どもの親たちには
クレームの的


友人のTVディレクター小杉に
金を借りては日を凌いでいる。
そんな時 TV局でアキラと知り合う

同じ童話作家として
成功している国尾は 作品に
ついてのアドバイスをする仲
平川の書く童話を
劇中劇として使う手法は
変わらず

ケビンとケリー
普通の童話とは違い
真面目に努力した
貧しい青年は首を切られ
遊んでた裕福な友達が
王女様を射止めるとか
現実的

国尾に勧められ
アキラと知り合った後に
書き上げた作品で
童話作家の賞を狙う

その作品を国尾に
預けるが・・
その作品が 盗作を疑われた。

国尾が 一足先に 自分の
作品として出版していたのだ。

友人の裏切りに
平川は・・・・・・・。


小杉役の矢崎さん
いつもと違うイメージを
作り上げてる。
ちょっと崩れた業界人っぽい?(笑)

ラッチー(良知クン)がアイドル風な
印象が残る国尾になってる。


サムの加藤クンは
こちらも新しいサムだな。

成河さん
不条理な扱いに・・
恐ろしい殺人劇を語る平川
怖いよ~~。

連続殺人
あまりスプラッタではないけど
これから起こる殺人を
セリフで見せるんだよね。

平川がサムに語った
お話のように殺人が起こり・・・


DVDとは ラストが違う2017年版。
演出家さんが変わった事で
やはり 作品の色は変わるなぁ


あのラスト 本当に
どう結着を付けるたら・・・・
演劇だから 正解は
きっと自分の中に。

観客に 投げ出して
考えさせるラストも
好きですけどね(笑)



2017/10/05(木) | その他 演劇 | トラックバック(0) | コメント(0)

『人間風車』&『光の帝国』


プレイハウスにで上演中の
『人間風車』 ~~~からの
キャラメルボックス
『光の帝国』

言葉では 形容し難い世界を
作り出す『人間風車』と

現実離れしてるけど
優しい世界感の
『光の帝国』
原作者の恩田陸さんの
本もほとんど読破してるし
どちらも見たくて
これっきゃない マチソワ。

しかも 『人間風車』は
明日も行く リピート観劇。
週末には 『ベス』始まるし(笑)

心電図に異常ありで
手術勧められたのに
先送り(汗)

でも 劇場に行くのは
苦にならないどころか
家にこもっているより
元気が出るような気がする。

見る気満々で あちこち
先行抽選申し込んで
2か所当選した結果だけど
『人間風車』劇中の TV出演コーナー
ゲストがお二人で担当してて
両方観られるらしい(笑)

『光の帝国』
若い 関根クン
まあ11歳とかですからネ
森さん こちらはお姉さん役
客船の原口さんの芝居
すごい好みだ~(笑)
お互いを思いあっている親子
父の死後 その思いを知る
あのでかいに浸らせてくれる
キャラメルボックスさんも
すごい 好みだ~(笑)

ボソっとつぶやく・・・
明日もプレイハウス、
でも~ さすがに ソワレは

…なしですよ~(笑)









2017/10/04(水) | その他 演劇 | トラックバック(0) | コメント(0)

『オーランドー』10・3マチネ


@KAAT神奈川芸術劇場
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上演時間は‥休憩を入れて
2時間10分くらいだったかな?

不思議な物語は時空を超える
白塗りメイクでエリザベス女王を
演じるのは、小日向さん。

出演
オーランドー・・・・多部未華子
サーシャ/売り子/ほか
・・・・・・・・・・・・・小芝風花
ファヴィラ/ロシアの水夫
大公/皇女
タブローから抜け出た
なまめか人物の男女ほか
・・・・・・・・・・・・・・戸次重幸
ユーフローシニー/ロシアの水夫
タブローから抜け出た
なまめかしい人物の男女
船長/女中ダッパーほか
・・・・・・・・・・・・・・池田鉄洋
クロリンダ/ロシアの水夫
デスデモーナ/
タブローから抜け出た
なまめかしい人物の男女
女中グリムズディッチ/司祭
エレベーター係の男ほか
・・・・・・・・・・・・・・・・・野間口徹
エリザベス女王/ロシアの水夫
オセロー/ミス・ペネロピ・ハートロップ
洗濯女/マーマデューク・ポンスロップ
シェルマーダイン(郷士)ほか

ピアノ ・・・・・・・・林正樹
マルチ リード・・・鈴木広志
パーカッション・・相川瞳
(敬称略)

音楽…生演奏です!


舞台上は 割とシンプル
若いオーランドー
女王陛下のお気に入り。

オーランドーに恋する
オーランドーが恋する
そして 恋人の裏切り
女性に変わった
オーランドーの恋

サーシャとの恋に
傷ついたオーランドは
願い出て コンスタンチノーブルに。
そこでも数々の浮名を流すが・・
30歳になったオーランドーは
ある日 眠ってから 目覚めず
7日後に・・・ようやく目を覚ました時
なぜかオーランドーは女性に!

彼女への求婚者の
郷士が馬に乗って登場しますが
たてがみはフサフサの
体は棒の・・・ 頭だけの馬(笑)
何かの演目を思い出す人も
きっといる。(笑)

悩みながら 時を過ごす
オーランドー
男 女
どちらの心もわかる
オーランドー

19世紀 20世紀まで。
どこまで行くんだ ?
不思議な お話。

いろいろな役に瞬時に
変わる役者さんたち
セリフと 状況説明が
混ざり合うし
役も衣装まで入れ替わる
この衣装も 一風変わってる。


舞台らしい舞台。



2017/10/03(火) | その他 演劇 | トラックバック(0) | コメント(0)

百鬼オペラ『羅生門』9・25マチネ


@シアターコクーン
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芥川龍之介『羅生門』より
生まれた舞台と聞いていましたが、
『藪の中』『鼻』『蜘蛛の糸』も。

未来に置き換えられ
不可思議な世界が見えて
来ました。



出演者
下人/多襄丸・・・・・・・・・柄本 佑
女/真砂・・・・・・・・・・・・ 満島ひかり
主人/武弘・・・・・・・・・・・吉沢 亮
百鬼/内供/旅人(木こり)・田口浩正
百鬼/小姓/旅人(放免)・・小松和重
老婆/旅人(巫女)/母・・・・銀粉蝶

江戸川萬時、川合ロン、木原浩太
大宮大奨 皆川まゆむ、鈴木美奈子
西山友貴、引間文佳

Musician
青葉市子、中村大史、権頭真由
木村仁哉、BUN Imai、角銅真実
(敬称略)


ダンスで表現される鬼
印象に残ったのは
銀粉蝶さん演じる母。
田口さん 割と濃い(笑)
小松さん 軽妙。

ストーリーはわかったように
思うけれど‥
ぶつ切り感が残る。

一本の舞台を見たっ!という
感覚が薄い。

ダンスの動きや
被り物 空中に浮かぶ
蓮の花など シーン

楽士たちも
半神を思わせる
腰から下は一体にも
見える姿で フライング
そんな方にばかり
目が行ってしまう。(爆)

ランプカヴァーを被って
踊るシーンも 残ったかな?
光が入って美しかったけど。

蜘蛛の糸から・・
鬼が下から 糸に群がる
そんな表現もしっかり
されているけど
どこか 芝居としては
薄味に感じてしまう。

途中で 意識が飛んでって
どこかに行ってしまったし‥(汗)

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感動の針は
ちょっとしか動かないまま
終わってしまいました。

2017/09/25(月) | その他 演劇 | トラックバック(0) | コメント(0)

『ワーニャ伯父さん』12・19マチネ

かもめ 桜の園 三人姉妹などを
拝見する機会はありましたが
『ワーニャ伯父さん』は初めて。
@新国立劇場 小劇場
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『かもめ』『桜の園』などから
ある家族の 一時期を淡々と描く
そんな印象が強いのですが
『ワーニャ伯父さん』も
ちょっと複雑な家族環境の
人々の話でした。


出演

ワーニャ・・・・・・・・・・・・段田安則
エレーナ・・・・・・・・・・・ 宮沢りえ
ソーニャ・・・・・・・・・・・・ 黒木華
セレブリャーコフ・・・・・・ 山崎一
アーストロフ・・・・・・・・・ 横田栄司
マリーナ(乳母)・・・・・・水野あや
下男・・・・・・・・・・・・・・ 遠山俊也
ヴォイニーツカヤ夫人・・ 立石涼子
テレーギン・・・・・・・・・・ 小野武彦


ギター演奏 : 伏見蛍
(敬称略)

客席下手前 の位置
スポットが当たったと思ったら
ギターの伏見さんでした。

亡くなった妹の娘・ソーニャと暮らし
家を守り続けてきたワーニャ
妹の旦那セレブリャーコフに
送金を続けて来た。


暮らしに困ったそのセレブリャーコフが
若い後妻をつれ
なくなった妻の実家
この家に逗留すると言う。
ソーニャにとっては父。

段田さんの ワーニャ
とても純朴で重苦しい(爆)
なのに エレーナに惹かれて
自分を抑えられない。

愚痴のオンパレード
そんな長台詞

横田さんが
演じるアーストロフ
魅力的!
ソーニャに恋され
エレーナにも 誘惑され?
美味しい役どころ(笑)


後妻のエレーナ 都会暮らしに
慣れた彼女は もう この暮らしに
退屈しているのか、
つかみどころのない人物

ワーニャ家を
ひっかきまわして
去ってゆく。
チェーホフ作と言うので
ある程度 予想は出来ましたが・・・(笑)

義兄たちが 家に来た事で
何かが壊れて行く。

ソーニャが 6年間も
想いを寄せていた
アーストロフは
エレーナに惹かれ
ワーニャもエレーナに惹かれ

田舎暮らしに飽き
金にも困ってきたセレブリャーコフは
ソーニャ所有のこの家を
売りに出そうと提案してきた。

家を出てそこに行けと?
25年間 家を守り 苦労をしたのは
なんのためだったのか?
憤るワーニャ


昨日の『謎の変奏曲』でも
銃声が聞こえたけれど
こちらも銃声が!


事件の後
セレブリャーコフたちは出てゆき
自然の中の暮らしが
戻ってきた。

もうアーストロフは
訪ねて来ないだろう
確実に時は過ぎて
ワーニャ ソーニャの
時間は戻ってこないが、
明日に向かって
生きて行かなければと
立ちつくす ソーニャ。

強いな ソーニャ

そう思えたラスト
うん チェーホフ作品だな (笑)





2017/09/20(水) | その他 演劇 | トラックバック(0) | コメント(0)

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